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2005年10月31日(月)
難しい。

学校に行きたくない、と娘が言う。
行かなきゃいけないのは分かっている、と言う。

これから自分と同じようなことで悩み、
つらい気持ちにもなるだろうと思うと、
なんだかかわいそうになる。
けれども、それを避けることはできないし、
避けてはいけない。

子供と暮らすというのは、とても難しい。

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2005年10月30日(日)
ロベール・ドアノー。

昨日、静岡市のグランシップで開かれている、
『ロベール・ドアノー展』に行ってきた。
モノクロで切り取られた、さまざまな風景・表情。
どれも写真の中から息遣いが聞えてきそうなほど、
「生きてる」って感じがした。
写真家の温かいまなざしのなせるわざ、なのだろう。
写真て、やっぱりいいな、と強く思った。
以前買った、「ポートレート」をひっぱり出して見ている。

2005年10月29日(土)
誕生日。

朝、ばたばたと大きな足音をさせて娘がやって来た。
「お母さん、おめでとう!」と言って、
近所で摘んできた、小さな花束をくれた。
夫からは、Fuuちゃんのお店の麻布セットと、
かわいいなべつかみ。
とてもうれしい。
これで何を作ろうかな、と考えながら、
とりあえず出して広げて撫でてしまって…の繰り返しが、
しばらく続くと思う。

2005年10月26日(水)
参観日。

娘の参観日。
算数の授業を見に行く。

子供たちが一つのことに気付き、理解するまで、
根気よく説明する難しさ。
私にはできないなぁ。
一応教員免許、取ったんだけど…(もう無効だろうけど)

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2005年10月23日(日)
かわいいねこ。

三島での「ベジ&ピース フェスティバル」が無事終了。
青空と、笑顔と、おいしいものと。
友人・知人・家族、そして主催者の方たちにお世話になり、
なんとかお店を開くことができた。
ありがたいことだ。

その帰り道、遊びに来てくれた友人の家におじゃまする。
娘が、飼っている猫をどうしても見たいというので。
本当にかわいい、通称「モデル猫」、あいちゃん。
あいちゃんパパ、めろめろでした。

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2005年10月16日(日)
朽ちていく。

以前から気になる場所があった。
木造の、青い壁の建物。
元は製糸工場だったという。
数年前までは、入り口の前に花の苗などを置いて販売していた。
でも最近は、人の気配が全くないようだ。

いつか、写真を撮りたいと思っていた。
「廃墟」というものに魅かれるのだ。

昨日、ここに行ってみた。
山の中でもなく、丘の上でもなく、住宅地の真ん中の廃墟。
人の気配がないというだけで、ここまで荒れ果てるのか。
時間の経過が、これほど形を壊すのか。
棄てられた場所の、哀しさと美しさと。

ここもまた無くなり、ショッピングセンターになるのだとか。
間に合ってよかった、と思う。

中の様子です。こちらから→

2005年10月15日(土)
おいしいもの。

ユーカリカシテンさんの「タルト・オ・ポム」。
紅玉の酸っぱさが、何ともいい味。
本当においしくいただいた。
ユーカリさんは、今度の日曜日の「ベジ&ピースフェスティバル」でご一緒する。
とても楽しみ。

お店のむかいの空き地にいる「しろちゃん」。
しっぽが茶色。

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2005年10月12日(水)
遠くの友だち。

アラバマ州に住む友人から、ハロウィンのカードが届いた。
夏の大きな台風で被害がなかったかと夫がメールを送り、
大丈夫と返事をもらい一安心。
「元気な証拠にカードを書いてみました」とのこと。

仕事でこの街に来た彼とは、
結婚する前に夫がやっていたカフェで知り合った。
故郷の九州に帰るという時に、
友人が集まってお別れ会をしたのも、ずいぶん前のことだ。
それからまた仕事で、今度は家族と共にアメリカへ。

いつも会っていなくても、
時々、どうしているかなと考えたりする。
「縁」て不思議なものだと思う。

お別れ会でもらった、早川ポケットミステリ。
いつか読もうと思いながらも、未読。

2005年10月8日(土)
温泉。

「温泉に行きたい」と娘が大人のようなことを言う。
近場のこんな温泉に行ってみた。

こじんまりしていて、とてもきれい。
一応露天風呂もあり、気持ちがいい。
ちょこっと行くのにはおすすめです。
出た後はくったりして、使いものにならないけど。

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2005年10月7日(金)
おみやげ。

娘が遊びに出かけた後、
机の上に金木犀の枝がひとつ、置いてあった。
小さなグラスに入れてみた。

いつも言うことを聞かず、このごろ私は怒ってばかり。
でもこんな風に、花や木の実をおみやげに持ってきたりすると、
ほめてあげなくちゃ、と思う。
そういうことって大事だ、と思う。

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2005年10月4日(火)
カンペール焼き。

Lingkaranでこの間、ブルターニュの特集をしていた。
アイルランドが好きなので、ケルトの仲間としてのこの地方のことは、以前から興味を持っていた。
それから伝統的な民族衣装も魅力的。
金の刺繍をほどこした黒ビロードのワンピースと、「コワフ」という帽子のようなかぶりもの。
そば粉のガレットやバターの入った焼き菓子。
そして、カンペール焼き。

図書館で、このカンペール焼きに関する大判の美しい本を借りた。
また一つ、行ってみたい場所が増えてしまった。

2005年10月1日(土)
DS購入。

以前からニンテンドーDSが欲しかった娘。
おばあちゃんや親戚のおじさんからのお小遣いで、資金は潤沢。
誕生日やクリスマスなどの機会がないかぎり、こういう大きな買い物は認めないのだが、
「勉強もしっかりやる。お母さんの言うことを聞く。おばあちゃんに優しくする。」という約束のもと、ついに購入を許可。
ソフトは、「『ニンテンドッグス』だったら、お父さんと一緒にできる。」なんて殺し文句を言っておきながら、迷わずたまごっちのゲームに決めてしまった。
子どもなんてそんなもんだ。

買って帰り、すぐに箱を開けるかと思ったらなかなか開けようとしない。
「楽しみはとっておく」と言ったのだそうだ。
変なところで我慢強い。

で、次は私のi-pod購入計画が浮上中です。