2006年1月おまけdiary 散歩1 散歩2

*  *  *

2006年1月

12月

11月

10月

10月おまけdiary 廃墟

9月おまけdiary 柿田川

9月

8月

河口湖の夏休みその2

8月おまけdiary 三島散歩 河口湖の夏休みその1

7月

7月おまけdiary ハーブフェスティバル

6月

6月おまけdiary  ヴァンジ彫刻庭園美術館

5月おまけdiary 地球庵

5月

4月

menu

2005年3月おまけdiary スカンジナビア号
 ピクニック クリスマス
11月おまけdiary
鎌倉
夕焼け
帰り道
10月おまけdiary
河口湖その2
河口湖その1
ビュフェこども美術館
三島散策
8月おまけdiary

ピアノ

2004年7月おまけdiary

3月

2月

2005年1月
12月
11月
10月
9月
8月
7月
2004年6月
フレーム
2006年3月25日(土)
大社の桜。

夫と娘、夫の母と三島大社に桜を見に行く。
もうこんなに、と思うほど満開の桜。
池に枝垂れ、水に映る花影がゆらゆらと揺れて、
桜だけれど桃源郷のよう。
一面の桜色に、ただただほぉっとしてしまう。

こんな美しい景色の下に、白無垢姿の花嫁さんが見えた。
十数年前に着たなぁと思いながら、「おめでとう」と拍手で見送る。
幸せになってね、と親戚のおばちゃんのような気持ちになる。

陶器市をぶらぶらと流しながら、大社を後にした。
桜の様子はこちらから→

フレーム
2006年3月23日(木)
小さなステッチ、その2。

「小さなステッチ展」に、お菓子と小物で参加してくださった、JUNkobo ideさんの作品。
血液型のスタンプと、ちょこっとステッチ、それに麻とブルーのチェック柄がなんともかわいくて、家族それぞれの分を。
きんちゃく袋のステッチもいい感じです。
色合い、柄選び、デザイン、それぞれにその人の個性が感じられて、お裁縫は見るのも楽しい。

フレーム
2006年3月21日(火)
小さなステッチ。

20日、21日の2日間、atelier-fでの「小さなステッチ展」におじゃまする。
麻を中心にした、さまざまな小物が並べられ、JUNkoboさんのベーグルやお菓子も。
これがまたおいしくて。
(ステッチ展の様子を、ブログにアップしました。)

2日間付き合ってくれた娘は、れいさんにいただいたすてきなポーチに、自分の裁縫道具を入れて、ちくちくとチェーンステッチをしていた。
目も細かくて、Fuuちゃんと私はなんだか負けそう。
今から練習すれば、将来は刺繍作家か、と親ばかの夢はふくらむ。

フレーム
2006年3月19日(日)
ピアノの発表会。

娘のピアノの発表会当日。
いつにも増して自信がなさそう。
なだめたり、すかしたり、とにかく会場に向かう。
おばあちゃんたちやお友だちも来てくれて、
もうがんばるしかない、と度胸を決めて(?)、
なんとか無事に弾き終った。
毎度の事ながら、親のこちらもそわそわ、どきどき。
とにかく終わってほっとする。

いただいた花束やプレゼントが、何よりうれしい娘。
このためにがんばっているようなものかも。

フレーム
2006年3月14日(火)
ホワイトデーのお返しに。

いろんな映画を観たけれど、自分の中に決定的な何かを残したのは、この『小さな恋のメロディ』という映画。
主人公の男の子の親友役を演じていたジャック・ワイルドが、先日亡くなったというニュースは、結構ショックだった。

くしゃくしゃの髪と、制服の曲がったネクタイと、大きな目。
欠けたマグを持って、「入れよ」とやる仕草とか、スカーフをちょっと直す手つきとか、小さないちいちが思い出される。
ジャックの演じたトム・オーンショーは、悪くて、ひねてて、でもまっすぐで、とってもかっこいい、男気に溢れた男の子だった。

サントラを流して追悼していたら、思いがけず泣きそうになった。
そんな様子を見て、夫がホワイトデーに買ってくれたDVD。
いつでもこの中に、ジャックがいるんだ。
夫に感謝。

2006年3月12日(日)
ずっと聴きたかった曲たち。

縫い物をする部屋に置いてあるCDラジカセが壊れて、音のない部屋でちくちくとやっていた。
やはり音楽がないと淋しい。
ふと、カセットテープなら使えることに気付き、昔のテープを引っぱり出して聴いてみた。
アナログ盤でしか持っていなかった曲が、たくさん入っているテープ。
音は悪いけど、充分聴ける。
懐かしい80年代の曲。
アンテナ、ミカド、ウィークエンド、フレンチ・インプレッショニスツ、カリマ、ワーキング・ウィーク、ロータス・イータース、マリ・ウィルソン、バナナラマ…。
クレプスキュールやラフ・トレードのコンピレーションにも入っていない、12インチのシングル盤の聴きたかった曲たちに、久しぶりにめぐり合えた。
なつかしい友だちに会えたような気持ち。

フレーム
2006年3月5日(日)
出会い。

昼過ぎ、Fuuちゃん、娘と一緒に裾野市のJUNkoboさんを訪ねる。
気持ちのいい空間にテーブルが置かれ、
片隅の椅子には絵本が数冊。
二人のJunkoさんが笑顔で迎えてくれた。

4月2日の工房販売にあわせて、atelier-fweekend books共々イベントを企画している。
今日はその打ち合わせ。
Junkoさんたちがてきぱきと意見を出すかたわらで、だいぶ年上の私たちは感心してその様子を見ている。
しっかりしなくちゃいけないな、と思いつつ、相変わらずスロースターターの二人組みです。

どんな風になるのかとても楽しみ。
こちらにお知らせがでています。
(工房の様子を少しphotoにアップしました。)

夕方近く、もう一つのうれしい出会い。
普段、なかなか直接お目にかかれないお客さまに、お会いすることができた。
そして、その方のお友だちが、以前
halさんで購入したマフラーとプローチを作られた方だった。
作家の方にお会いするというのも、めったにないチャンスなので、本当にびっくりし、うれしかった。

今日お会いした方たち、みんな何かを作り出すひとたちだ。
それぞれの世界を保ちつつ、他の世界と緩やかにつながっている。
この出会いが、またすてきな形になるといいなと思う。

フレーム
2006年3月4日(土)
やれやれ。

隣町の雑貨屋さんtasseさんに行く。
オーナーさんのお話が楽しいお店。
美味しそうなフィグのラスクを、つい買ってしまう。
選ばれた雑貨も、どれも優しい顔をしている。

午後、娘が車のドアに中指をはさんで大泣き。
さいわい大事には至らなかったけれど、
気をつけなければと思う。
血まめが痛そう。

フレーム
2006年3月2日(木)
春の香り。

花の香りの中で、薔薇ほどすてきな香りはないと思うけれど、
この季節、梅の香りが一番好き、と宗旨変えしてしまう。
甘い中にもきりっとした趣があって、透明な水晶のようだと思う。
いつまでもひたっていたい香り。

沈丁花もほころびかけた。

2月

2月おまけdiary フェルケール博物館