2月おまけdiary フェルケール博物館

2月

2006年1月おまけdiary 散歩1 散歩2

*  *  *

2006年1月

12月

11月

10月

10月おまけdiary 廃墟

9月おまけdiary 柿田川

9月

8月

河口湖の夏休みその2

8月おまけdiary 三島散歩 河口湖の夏休みその1

7月

7月おまけdiary ハーブフェスティバル

6月

6月おまけdiary  ヴァンジ彫刻庭園美術館

5月おまけdiary 地球庵

5月

4月

menu

2005年3月おまけdiary スカンジナビア号
 ピクニック クリスマス
11月おまけdiary
鎌倉
夕焼け
帰り道
10月おまけdiary
河口湖その2
河口湖その1
ビュフェこども美術館
三島散策
8月おまけdiary

ピアノ

2004年7月おまけdiary

3月

2月

2005年1月
12月
11月
10月
9月
8月
7月
2004年6月

3月

2006年4月25日(火)
家庭訪問。

四月は学校の色々な行事が続く。
今日は家庭訪問の日。
子ども時代も親になってからも、やっぱりちょっと緊張する。

今度の担任の先生は、子供たちに(親御さんにも)とても人気のある、元気で楽しい先生。
一人一人に目を向けてくださっている様子が、先日の参観日でも感じ取れた。
娘も、いつも家にいるときの顔とはちょっと違って、先生の前でいい表情をしていた。
やはり先生の存在って大きいんだなと思う。
励まし、見守ってくれる先生に受け持たれるかどうかは、その子にとって大問題(親にとっても)。
四年生というたった一度の時期を、楽しく過ごしていってほしいな。

2006年4月23日(日)
法事。

法事、というとあまり気の進まない行事の一つ。
でも今回は、不謹慎だけれどちょっと楽しみなことがあった。
それはいとこの奥さん、Yさんと会えるということ。
彼女とは、実際に会って話したのは一回だけ。
でも好きなものや興味のあることがとても似ていて、メールやネット上のやりとりなどでお互いの近況報告をしていたせいもあって、とても身近に感じる存在。
彼女の、もうすぐ二歳になる坊やに会うのも楽しみで、ママとおそろいのポシェットを作った。(handmadeにアップしました。)
娘も一緒に遊びたい、と会うのが待ち遠しい様子。

短い時間だったけれど、プレゼント交換をして、おしゃべりもできて。
今度は彼女の住んでいる那須に行きたいなぁと思う。
(娘の誕生日にいただいたかわいいトランクと、刺繍入りのクロス。私用にと、Hugのリネンクロスをすてきなボックス入りで。ありがとう!)

2006年4月22日(土)
参観日。

いつもはお休みの土曜日だけれど、今日はお弁当を持って登校。
授業参観とPTA総会のある日。
授業内容は「算数」とのことで、先日見た「ちびまる子ちゃん」のドラマがチラッと頭をよぎる。
まさか、あんなことしないでよ、と釘を刺す。

四年生、といってもまだまだ幼さが残る子どもたち。
それでも、幼稚園時代から知っているあの子もこの子も、ずいぶんとしっかりした顔つきになり、体も大きくなってきた。

初めて男性の担任に受け持たれて、最初のうちは慣れない感じだったが、だんだん楽しくなってきたよう。
一年間、いい時間を過ごせるといいなと思う。

2006年4月19日(水)
欲しいもの、そうじゃないもの。

先日、御殿場にあるアウトレットモールに行った。
結構わくわくして、なんか買っちゃおう、なんて密かな野望を抱いていた。
たくさんのお店、たくさんの商品、たくさんの人。
でも、おかしいなぁ、欲しいものが何にもない。
コンナハズジャナカッタノニ。
結局、心に残ったのは、東西の建物をつなぐ橋の上で見た富士山と、のどかな鳥の声。
お客さんに連れられて来ていた、いろんな種類のワンちゃんたち、だった。

翌日、友人が作ってくれたワッフル生地のカットソーをもらった。
カーディガン、キャミソール、Tシャツ。
欲しかったのは、まさにこういうものだった。

フレーム
2006年4月13日(木)
またまた誕生日。

夫に続いて、今日は娘の誕生日。
十歳になった。
小さいなぁ、子どもだな、と思っていたけれど、
もう二桁の歳。
大きくなるのは嬉しいような淋しいような。

お誕生会というのをしたことがなかったが、
今日は初めてお友だちを呼んでささやかなうたげ。
ケーキやお菓子を食べたり、ゲームをしたり。
にぎやかに過ごす。

どんな十代が待っているのだろう。

フレーム
2006年4月10日(月)
誕生日。

夫の誕生日。
ひとつの節目となる歳。
そして、出会ってから20年経つ。
数字だけ見るとびっくりするけれど。

ずっとこんな風に、一緒に暮らしていけるといいな。
変わる部分、変わらない部分、どちらも楽しみながら。

いつもよりちょっといいワインで、おめでとう。

フレーム
2006年4月8日(土)
しろちゃん。

ユーカリカシテンさんちでかわいがられている、しろちゃん。
以前は娘が近づくとぴゅっと逃げていったけれど、
今日はお客さんたちの真ん中で、堂々と昼寝。
その格好が「熊谷守一の描く猫にそっくり」と夫。
なるほど。

2006年4月6日(木)
新学期。

今日は、午前中が入学式で、午後から在校生の始業式。
どんなお友だちと一緒になるのか、どんな先生が担任になるのか。
娘はそわそわ落ちつかない。
実は母も落ちつかない。
けれども、なんとなく楽しそうに帰ってきて、学校の様子を話してくれた。
とてもゆかいな男の先生のクラスで、仲よしとも一緒だったそう。
なんとなくほっとする。
一年間、楽しく過ごせるといいね。

2006年4月4日(火)
「子ぎつねヘレン」。

娘につきあって映画を観に行く。
号泣するかと思ったけれど、そうでもなかった。
お母さんはやっぱり「かもめ食堂」が観たいんだけど。

フレーム
2006年4月2日(日)
「パンとお菓子と布と本」。

JUNkoboさんのイベントに、atelier-fと一緒に参加させていただく。
今回は、パンやお菓子に関する絵本、レシピ本、洋雑誌などを持って。

あいにくの雨で肌寒い日だったけれど、11時開店のずいぶん前からもう待つ人たちがいて、人気のほどがうかがえる。

ずらりと並んだおいしそうなパンやお菓子は、12時前には売り切れてしまい、うれしいやら、買いそびれてがっかりやら。
こちらも、本を見てくださる方や、貝ボタンをにこにこと手にとってくださる方とお話できて、楽しいひと時を過ごす。
小さな子供たちや赤ちゃんも来てくれて、和やかな雰囲気。

こうした空間があちこちにできて、ゆるやかに繋がっていくといいなぁと思う。

フレーム
2006年4月1日(土)
富士と桜。

富士市の岩本山公園に桜を見に行く。
公園の中は、たくさんの家族連れや恋人同士、友人同士でにぎわっている。
どの人の顔もにこにこと穏やかで、犬を散歩させたり、小さな子供たちが遊んだり。

桜はちょうど満開で、これでもかというほどに迫ってくるよう。
生き生きとした気がみなぎるように咲き誇っている。
思わず「きれいだよぉっ!」と誰にともなく言ってしまう。
うっとりと、うっとりと、ただただひたすら桜を見つめる。

昔は富士山にも桜にも興味がなかったのに、
歳を取って好きなもの、気になるものが増えてくるのはおもしろいことだと思う。

富士と桜のアルバムはこちらから→

「photo」にもアップしました。

3月おまけdiary 三島大社