4月おまけdiary 桜
4月
3月おまけdiary 三島大社
3月
2月おまけdiary フェルケール博物館
2月
2006年1月おまけdiary 散歩1 散歩2
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2006年1月
12月
11月
10月
10月おまけdiary 廃墟
9月おまけdiary 柿田川
9月
8月
河口湖の夏休みその2
8月おまけdiary 三島散歩 河口湖の夏休みその1
7月
7月おまけdiary ハーブフェスティバル
6月
6月おまけdiary 環 ヴァンジ彫刻庭園美術館
5月おまけdiary 地球庵
5月
ピアノ
今日で6月も終り。 ということは、今年も半分終り。 ここのところ、1日、1週間、1ヵ月が、「えっ!」と思う間に過ぎていく。 物騒な事件の多いこのごろ、平穏無事に暮らしているのだから、これはこれでありがたいことなのかも。 それにしても、もっと時間が欲しいと思う毎日。
eden2周年のプレゼントをお送りした。 おひとりの方は愛知県、もうおひとりの方は宮崎県。 お会いしたこともなく、ましてやお話したこともないのに、 こうして出会うことができる不思議さ。 私の投げかけたものを、しっかり受け止めてくれる方たちがいるうれしさ。 小さな世界だけど、少しずつだけど、大切に作っていきたい。 これからも、どうぞよろしくお願いします。
昨日は大好きなラウル・デュフィの絵を観に行った。 画面の中から、風や、光や、音楽や、ざわめきや、いろんな気配を感じるような、軽やかな絵。 たくさんの色を使っているのにうるさくない。 美しい、本当に美しい絵。 絵の前で、思わず深呼吸してしまう。 絵の他に、テキスタイルデザインなどもやっていたという。 そちらも興味深く観た。 植物や動物のモチーフを繰り返し描く面白さ。 布に織り上げていく見事さ。 一人の作家の、様々な面を知ることができた。 デュフィ!
ふとしたきっかけで夫が教えてくれた雑貨屋さん。 HPを見て、ついでがあったので出かけてみた。 本当に小さなスペースに、布やリボン、レース、ボタン、布雑貨、かごや服などがぎっしりと並んでいる。 二階への階段を登ると、おとなもわくわくするような木のおもちゃが並ぶ。 どの布にしようか、レースはどれを選ぼうかとわくわく。 2周年ということで、トートバッグもいただいてしまった。 本当にすてきなお店。 スペースの大小というのは関係ないんだな、とつくづく思った。
HPを作ってみたい、という一念で、ろくな知識も持ち合わせていないのに作ってしまった「eden」というサイト。 Fuuちゃんの力を借りて、なんとか立ち上げてからもうすぐ2年。 楽しくやってこられたのも、見に来てくださる方たちのおかげ。 本当にありがたいことだと思う。 ささやかなお礼の気持ちを、少しだけ形にしてみたので、よろしければ受け取ってやってください。 24日の午前10時より、メールをくださった方の中から先着でお二人の方に、小さなプレゼントをお贈りしたいと思います。 (詳しくはこちらをごらんください。) 布小物以外の、とあるものも、ただ今製作中です。 どんなものになるのかな…。私にも分かりません(!)
なかなか上達しない着付け。 一人で着てみたけれど、お太鼓は無理なので、文庫結びで。 蘇芳色というのかな、縞の柄がすてきな絽のきもの。 けれど汗だくだった。 ちっとも暑くないわヨ、と涼しい顔して着て歩きたいものだ。
スポーツには全く関心の無い人生だったけれど、結婚してから夫と一緒に見始めた色々な競技。 中でもサッカーは、ルールも何も分からないにも関わらず、「なんだかすごい!」とびっくりして、少しずつ見るようになった。 Jリーグが始まり、94年W杯アメリカ大会を怒涛のように見て、すっかりサッカーファンになった。 と言っても、相変わらずルールもおぼつかないけれど。 4年に1度、サッカーの日々。 94年には陰も形も無かった娘が、98年には2歳、2002年には年長さん、そして今年は4年生。 次は中2か、と、へんな感慨。
いつもは仕事で帰りが遅い夫も、試合に間に合うように帰宅して、親子で応援したオーストラリア戦。 なのになのに…。 残念。
山の上の広場でフリスビー。 夫と娘は楽しそうに続けている。 私は、と言えば…完全な運動不足。 でもこういう単純な遊びほど楽しい。 ここにはいつもいろんな種類の犬がやってくる。 今日はゴールデンのナナ。 ちゃんとご挨拶に来てくれる、おりこうさん。 やっぱりゴールデンはかわいい。
『懐かしいハンカチ』(文化出版局)という本を借りた。 以前『フランスの布』(同上)を見たときもそうだったように、 どのページを開いても、ぐっときてしまうようなプリントがいっぱい。 どんなものにもコレクターがいるけれど、 ハンカチにこれほどのバリエーションがあったとは。 最後のページまで見たら、また最初に戻って…の繰り返し。 何度見ても飽きない。
娘がまだベビーカーに乗っていたころだから、もう10年も前になるけれど、訪ねたことがある沼津御用邸。 その当時よりもずっと興味深く見ることができるだろうと、もう一度行ってみる。 木の建物は本当にいいなぁと、改めて思う。 こんなに立派でなくてもいいから、縁側と障子と廊下のある家に住みたい。 探訪記はこちらから→☆
5月おまけdiary ドギーパーク