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2006年7月30日(日)
お祭り。

昨日と今日は市内の夏祭り。
ゆうべは私も浴衣を着て花火を見に行った。
娘の浴衣は、今回あまり上手に着せてあげられず、帯がずるずるして着づらそうだった。
娘よごめん。

普段、人の多い場所には出かけないわが家、たまに人ごみに揉まれると面食らってしまう。
それでも花火はきれいだった。
涙が出そうになった。

今度は自分用の手さげを、手ぬぐいで作りました。
普段なら絶対合わせない柄でうらおもてにして。

フレーム
2006年7月28日(金)
てぬぐい。

このごろ気になるてぬぐい。
さわり心地も柄もいい。
左端は「かまわぬ」のもの。
他の二つは手芸コーナーにあったもの。
一緒に買ったかんざしと。

2006年7月26日(水)
杉浦日向子さん。

朝日新聞のコラムで読んだ「江戸しぐさ」から、江戸時代にちょっと興味がわいて、ここのところ杉浦日向子さんの本を読んでいる。
江戸の人たちの考え方、感じ方、嗜好なんかが、手にとるようによく分かる。
彼女はなぜこんなに江戸の人たちと仲がいいんだろう。
不思議だなぁ。
生前の杉浦さんは、なんとなく苦手な感じがしてあまり興味がなかったのだけれど、今は若くして亡くなったのが惜しまれる。

フレーム
2006年7月23日(日)
私のまわりのかわいいひとたち。

年齢に関係なく、「かわいらしさ」というものを持っているひとがいる。
おっとりと、あるいはしゃきしゃきと、話したり笑ったりする時の様子が、なんとも好もしい雰囲気。
はにかんだり、びっくりして目をまあるくしたり、うれしそうな顔をしたり。
そんな仕草を見ていると、ついこちらもにこにことしてしまう。
彼女たちは、自分の中に大事なものをしっかり持っていることが多い。
その大事なものが時々ちらっと見えて、ああ、いいなぁと思う。

昨日もそんなかわいいひとに会って、うれしい気持ちになった。

2006年7月20日(木)
祈るというこころ。

昨年、NHKで放送されていたイタリア縦断の旅は、春に行ったこともあり親近感を持って見ていた。
今年はフランス縦断の旅。
行ったことがないけれど、興味深く見ている。
昨日はヴェズレーという古い街を訪ねていた。

ロマネスク様式の美しい祈りの場を目指して、徒歩でやってくる巡礼者たち。
神に祈るということ、その気持ち。
とても簡単に想像できるものではないけれど、何か心の底からわきあがるものがあるのだろうということは、少し分かる。
敬ったり、畏れたり、慈しんだり、へりくだったり。
そういう気持ちを持たない世の中の、暮らしにくいこと。

小高い丘の上、というのは、ヨーロッパの田舎町の典型だけれど、そこからの眺めは何ものにもかえ難いすばらしさだ。
昨日の番組の最後、その風景の美しさと、人々の祈りの清さに涙していた出演者の姿も印象的だった。

2006年7月15日(土)
お祭り。

浴衣を着て、お友だちと地域の夏祭りに出かけた娘。
ヨーヨー、カキ氷、焼きそば、わたあめ。
あれこれ食べて、おしゃべりして。
担任の先生にも浴衣姿をほめてもらい、満足そう。
付き添いは疲れましたが…。

手ぬぐいで、手さげを作りました。

2006年7月10日(月)
ぎっくり腰。

…になってしまった夫。
仕事場から突然電話があり、病院にかけつけた。

なにが起こるか分からないなぁ。
フリスビーのやりすぎだろうか。
当分は安静に。

2006年7月8日(土)
ハーブフェスティバル。

河口湖のハーブフェスティバルに今年も行く。
昨年見た、一面のラベンダー畑に感動して、ぜひまた見たいと思っていたが、天候の関係でまだ満開とまではいかないようだった。
おみやげに買ったラベンダーを一鉢、車に積んでおいたら、いい香りでいっぱい。

お昼はいつものフランスの食堂へ。
外の席でいただく。
前菜もメインもほんとうにおいしい。
豚肉のリエットは、いくらでもバゲットにつけて食べられてしまう危険な味。
別に注文したカルピスバターがまた美味。
メインのお肉とおいももおいしくて幸せ。
お店のシェフと、ワールドカップ談義などをちょこっとしたり。
(やはりフランスチームを応援するそうです。)

今日のもう一つの目的、フリスビーをしに、河口湖美術館脇の芝生へ。
ゴルフ場でもなく、サッカー場でもなく、ただの広い広い芝生。
芝刈りの後の草の匂いが、夏を思わせる。
キックベースをする人たちもいて、お休みの日の午後の時間がそよそよと流れる。

ラベンダーの写真は1枚だけですが、こちらから。→

2006年7月4日(火)
引退。

中田が引退するという。

そういえばブラジル戦の後のインタビューで、
お坊さんのような穏やかな顔つきをしていた。
それがとても不思議だったけれど。

夫が本棚から出してきた『中田語録』。
この人の言動は、当時も今も、一貫していて矛盾がない。
私などよりずっとずっと大人だ。

2006年7月1日(土)
公園。

市内の、大きな池のある公園にフリスビーを持って行く。
先日から、フリスビーがすっかり気に入った娘。
こういう単純な遊びが、案外楽しいもの。
が、うまくいかず、すねてしまう。
そのうち木に登り始めた。おてんば。

犬を連れた人。
赤ちゃんを連れた人。
トレーニング中の人。
ぽつりぽつりと、時おりやってくるだけで、
あとは私たちだけ。
ぼんやりと、風の吹くのを見ていた。